This is 嵐 LIVE 2020.12.31 | 19:59 |
今日はARASHICをかけながら掃除をしていました。こんばんは、やよいです。
2日間リピート配信を見て(やっぱりチケット買ってしまう)、今日は掃除の後に感想を吐き出しておこうと思い仕事後意気揚々と掃除をしていたのだけれど、やっぱり嵐をかけながらの掃除は良くない。色々なことを考えてしまう。しかもARASHICだったのがさらに良くなかった。でもどう感じているかは残しておこうと思うから、書いちゃう。
すぐに俺たちのことを欲しがるって言われた!その通り過ぎて掃除の手が止まった!
あーあ。このアルバムがキラッキラギラッギラしすぎてとても心が痛かった。コンサートに行ってたった11年の私が感じる寂しいの気持ちと、ずっと嵐を見てきた人たちの今の気持ちは遠いのだろうなと思うと、久々に羨ましいと思った。このころ、ARASHICのツアーに参加していた人たちはどんな気持ちだったのだろう。当時はテレビの嵐しか見ていなかった私には到底分からない。なんてギラギラしたアルバムなんだろう。常に攻めている嵐。応援していて、とても誇らしかっただろうなあ。楽しかっただろうなあ。その嵐を見てきた方々が今思う気持ちも、私の気持ちとは遠く離れたところにあるのだろうけれど。
私も、やっぱり、悲しいです。
あーあ。休止しちゃったな。1999のLINEが稼働している報告があり、実感ないと言う嵐のひとたちに少し傷ついていてごめんよ。こんな感情になるとは思わなかった。LINEが稼働していることにチクッとするのではなく、何だろうなあ、多分早く「さみしい」と思って欲しいと、こちらに近づいて欲しいと思ってしまっているんだろうなあ。勝手なファンの思いで申し訳ない。
でも、さみしいんだもんね。仕方ない。
松本さん。元気ですか。体調壊していませんか。おそらく1月末のEnjoyまであなたのことは分からないんだろうな。でもそれでいい。私、松本さんの口以外から近況を聞くのは少し嫌だ。ご友人たちからぽろっと漏らされるのも嫌だ。どうかEnjoyで教えてくださいね。…Enjoy更新してね。お願いだよ。
休止しちゃった以上、望むことは、
1 人として道を外れないこと
2 ジャニーズでいてくれること
3 休止したからこそできることを100パーセントしてくれること
です!うん、もう本当にそれだけ!(多い)(そして重い)
この後書くけれど、コンサートで君のうたを聞いて、嵐の手書きの歌詞を見て、「記憶」がずっと輝けるようにと歌う嵐を見て、一番に願ったことがこの「1 人として道を外れないこと」でごめん。嵐を待ちながらキラキラした記憶をずっと掘り起こす日々が始まるのだけれど、どうかその輝きは消えないように。信じているんだけど、でもやっぱり、ね。願わずにはいられない。
ジャニーズでいてくれることは絶対条件として、あとは3つ目の願い。それが休むことでもいい。休止したからこそできる休みって正直私は分からないんだけど、自分の時間を取ったら、大野さん、帰ってきて。そして、4人はもうどでかい仕事して欲しい。今は海外にはなかなか行けないけれど、国内でどでかい仕事して欲しい。ああ、休止したからこそできた仕事だったねって振り返って思える仕事をして欲しい。松本さんは徹底的にトレーニングして体幹鍛えてダンサー役しよう!映画がいいな!番宣各局出れるから!(己の欲望に忠実)
紅白でもああいうVTRを背負い、いつのまにか「国民的アイドル」になっていった嵐。10周年前後で辞めたかったなんて話をハワイでリダがしたときに、ああ、私のようなファンのせいなのかなとチクッと思ったことを、最近また思い返す。細く長くできていたら、こんなことにはなっていなかったのかな。嵐という存在にたくさん救われてきた人たちがいる一方で、背負いすぎた、抱え込みすぎたのかな。ごめんね。ずっと嵐を応援してきているファンの人も、嵐というプロジェクトが大きくなっていったことを歯がゆく嫌に思う人もたくさんいたはずだから。ごめんなさい。
…っていう。とにかく何だかまとまらない、いろいろなことを考えた掃除でした。本当にまとまってないけれど(笑)、どれもこれも本音。これが今自分が考えていることとして、日記のように自己満ブログに残しておこうと思います。
さて。今日はThis is 嵐 2020.12.31 Liveについて書きたい。しかしその前に、まずは2021年のメンバーを見ようかなあ。
・DASH人脈食堂にお呼ばれした櫻井さん。後輩としての佇まい、とてもかわいい。兄さんたちの言葉にニコニコしていたり、長瀬くんのお料理を後ろから見ていたり、袴着てたっくさんもぐもぐしていたり、一生懸命お料理していたり(笑)。柿を切る翔さんの手元を見るのはやはり少しこわいけれど、松兄がとても褒めてくれてた。「今話しかけていいですか」と言う櫻井さんを見てキッチンに立つとどうしたらいいのか分からなくなるねって言っていた松本さんを思い出したりもしてるけど。
なで肩の袴翔さんかわいいなあ(*´ω`*)
もぐもぐする嵐とても好きだったなあ。しやがれでカットかかった後もずっと食べてる嵐が前にスペシャルか何かで流れたけれど、とても好きだったなあ。好きだったなあ…!それにしてもTOKIOすごい。DASHという番組、すごいなあ…。
・続いて相葉さまのダンディ相葉。かわいくて繰り返し見ちゃってる。VS魂では生放送もあり、こういう収録もあり、リハもあり。心も体も疲れただろうな。昨日のニューヘアとてもかわいかったし2021年の姿を見ることができているのはとても嬉しいけれど、ゆっくりして欲しい。2021年の櫻井さんも見ることができたけれど、他3人も早く見たいけれどゆっくりして欲しい。いや、早く見たい。どっちも正直な気持ちでほんと厄介なファンである。相葉さま、無理しないでねー。
なんだろう。メンバーがぐっと愛おしくなるのは何でだろう。これまでもメンバーのレギュラー番組は撮ってはあるもののなかなか見られてなかったのだけど、今はとても大切に見ていきたい。そういう気分。
それでは本題へ。12月31日に自分がノートに書いたメモや、1月9日10日に配信を見ながらこちらに打ち込んだものを、まとめて書きます。ほぼ自分がどう感じたかを、今後の自分のために書いておくメモです。以下たたみます。
歌って踊る嵐は世界一。そう送った。 | 00:07 |
松本さんが「いつか夢の続きができたらいい」と言ってくれたのは嬉しかった。
これまではずっと色々なことに気を配って明言を避けていた松本さんが、涙を見せながら、そう言ってくれて嬉しかった。
あなたのこころがずっと見えなかったから、嬉しかったよ!
でもやっぱりなぜ休止をするのかが今でもわかってないからツライ。とてもツライ。嵐が好きな人から嵐を取らないでほしい。最後までこんなこと言ってごめんなさい。
嵐、愛してる!
嵐が去った後に虹なんてかからないけれど、絶対かからないんだけどさ、嵐が去ってさらに押し寄せてきた暴風雨に耐えるから、耐え続けるから、どうかまた夢を見せてくれ!
これからもよろしく!
今日という日が素晴らしい1日になりますように。 | 14:16 |
大晦日ですね。昨日の風がピタリと止んで太陽の光も差し、青空が見えたかと思えば、その数分後には横殴りの雨が降るこちら。まさに嵐、なんて言っている場合では無い。
東京はどうでしょう。日本全国、どのような様子なのでしょう。願いは昨日と同じ、どうか今日は全てが、全てが、嵐に味方してくれますように。この大晦日が、This is 嵐LIVEが、無事に怪我なくトラブルなく終わりますように。
どうか、素晴らしい1日になりますように!!!
引っ越しだらけの一人暮らしなので安定したネット環境とか無いんだけど。私の携帯に頑張ってもらうしか無いんだけど。(あまりの可愛らしさに複数回リピっては「かわいい」をうわごとのように繰り返した)Wティーチャーに指導していただいたにもかかわらず、こんな状態で申し訳ないけれど。ファンのことより何より今は、嵐がこの大仕事を全力でやりきってくれるのを願うしか無いわ。
願いながら、できることを全てやって開場時間を待ちながら、昨日振り返れなかったMステやDo you...?の嵐を書いておきたい。以下たたみます。ライブのことは、年明け3連休のどこかで書きたいです。書きます。
「やっぱりねぇ、うちの基本は歌って踊るってことだから」 | 14:04 |
東山先輩、はっきりと明言していただきありがとうございます。こんにちは、やよいです。
外は風がビュービュー吹いています。東京はどうなのだろう。どうやら雪がすごいとの予報が出ているけれど、あと2日間はどうか、5人とスタッフが健康でいてくれることはもちろん、色々なことが、もう全てが、嵐に味方してくれますように。
先輩がはっきりと明言してくださったので、最近の歌って踊る嵐についてぐだぐだと書いておきたい。ネガティブモードは昨日で発動を終了したので、もう今日はネガティブ禁止です。私。歌って踊る嵐が世界一だと思っているファンが、ただぐだぐだと書いているだけなので、以下たたみます。
活動休止前ラストネガティブ。 | 17:00 |
嵐をかけながら大掃除をしていると、いろいろなことを考えました。こんにちは、やよいです。
この前、このブログのプロフィールの経歴を詐称していることに気づきました。すでに30歳になりました。松本さん30歳で騒いでいたのがついこの前のようなのに。でも変えません(変えろ)。
そう、本当に自分の年齢の変化と嵐のひとたちを重ねては、大人だなぁかっこいいなぁああいう大人になりたいなぁと思っていたのに。帰ったらこれを見よう、帰ったらあれを見よう、これがすべてモチベーションだったのに。中学時代の受験勉強は花男とともに、高校時代は家のレコーダーにこっそりGの嵐や宿題くんを録画して、大学時代は堂々とレコーダーを買って録画して編集してこのブログに感想書くことが本当に楽しかったし、実習時代に支えてもらったLove Rainbowはいつ聞いても泣けるくらいだし、仕事を始めてからは本当に、どれだけ理不尽でもどれだけ上手くいかなくても、嵐のパフォーマンスを見ることがすべての支えだったのに。
本当に来年からどうしたらいいんだろう。
そりゃあ良い年齢だから何とかなるんだけど。楽しみがひとつ減り、生活のメリハリがひとつ無くなるなんて。
地方に住んでいて、ファンクラブに入るのも遅かった私は、テレビの中の嵐が今でもやっぱり大好きだし、VSとしやがれが終わってしまったのは本当に悲しい。宿題くんや嵐ちゃんの時と違うのは、嵐の冠番組がこれで本当にすべて日本のテレビから消えてしまったということだから、私を支えてくれたテレビの嵐が本当になくなってしまったということ。書いてて涙出そうになるもんなー。悲しすぎる。
2020年の6月ごろから、どちらかというと、活動休止へ向かっていく嵐を見るよりは、次の嵐を待つ方が楽なのではないかと思ってしまった私は、結構「早く年末が来てくれ」「今嵐が考えていることすべてが叶い、気持ちよく活動休止を迎えてくれ」と思っていた。でも、今この瞬間は違う。
寂しくて仕方ねえよ、ばかやろう。
嵐が終わりを実感したパフォーマンスをするようになったことや、松本さんがしばらく休むという旨を最近言い始めたことも原因のひとつだけれど、おそらくは嵐を超えるグループは出ないという発言が大野さんから出たあたりで、私の中で堪えていた何かが切れた。
そんなわけがない。
そもそも比べることが嫌いだしSMAPの時に比較されたのが本当に嫌でそれで嫌いになった芸能人も何人もいるけど(大人気ない)、それを言ってはいけないよ、大野さん。そんなわけないんだよ。まだ嵐だって極めたわけではないのに。まだ見たい景色がある、見せたい景色があると言い続けていた人たちの気持ちはどうなるの。社会の変化とともにエンターテイメントの世界も変わっていって、嵐の今持っている記録たちさえも指標になんてならなくなっていくのかもしれない。嵐やスタッフが必死になってその世界に対応する姿を見せてもらったこの2年だったけれど、不完全燃焼だったし、今後もっともっと変わっていくそこに嵐はいないんだ。
嵐がしっかりと嵐として戻ってきてくれたとしても、きっと今の嵐と比べることは絶対にできない社会になっているだろうに。
なんだろうなあ。もう嵐としてやることをやって極めたんだと、そういうことを発言されるのは、とても悲しくてやるせなくて、辛い。
この発言は直接そういう意図じゃないかもしれないけど、そんなニュアンスを感じ取ってしまっている。
私は嵐がもっともっとと貪欲に諦めずに突き進んでいく姿が好きだった。バラエティーではクラスの端っこで固まっていそうな姿を見せながらも、負けず嫌いで攻め続けている嵐が好きだった。
もっともっとそういう嵐を見たかった!
だから、悔しい。
そして、そういうときに頷いたり同意したりしない4人を信頼してる。
こんなこと書くと、色々な方面から怒られそうだけど、もう良いや。自己満ブログだし。
解散ではなく活動休止。その結論で頷いたのだから、大野さん。帰ってきてくれ。本当に活動が休止してやりたいことを全てやって心と体を休めることができたなら、帰ってきてくれ。お願い。もう一度活動を始めたときに、社会が変わっていてもエンターテイメントの世界が見違えるように進んでいても、また5人で貪欲に進む姿を見せてくれ。お願い。
松本さん。少しゆっくりしたら、その姿を早く見せてね。できるだけ早く見せてね。オトノハとともにEnjoyは続けてね。あなたがしたいことに突き進んでまっすぐに取り組んでいく姿を見たいけれど、その媒体がないのは悲しすぎるから、Enjoyはゆっくりしている時も、少しで良いから書いてね。お仕事の発表はできるだけ早くお願いします。私の生活の活力になります。
あーやっぱり悔しいしさみしいなー!31日は思いっきり泣いてやろう!嵐のひとたちも、松本さんも、感情をむき出しにしてくれた方が悲しくないからそうしてほしいな!お互い誤魔化さず、寂しいなら寂しいって泣いて、「またね!」って言い合いたいな!くそー、寂しいなー!
今日は何かしら感想を書こうと思っていたのですが、大掃除中に心が荒れたので(部屋は片付いた)この辺りで。明日明後日、また今書いておきたいことを書こうっと。お付き合いいただいた方、いらっしゃいましたら、すみませんでした。
翔潤対談。 | 00:19 |
ZEROありがとう。
ZEROと松本さんといえば、色々ある中でも「翔くーん」のお手振りのパンチが強すぎて今でもよく脳内再生していますが。
まさか2020の終わりにふたりの対談を流してくれるとは思いませんでした。
演出の面をクローズアップされていたから引き受けたのだろうね、松本さん。引き受けてくれてありがとう。そしてせっかくの機会だからと質問をぶっ込んでくれてありがとう。
28日に仕事を納めたら丸々4日間はほぼ嵐の毎日を送ろうと思っているので(ワガママを聞いてくれた私の周りの人たちありがとう)、またそこでグダグダ書きたいし、師走が師走すぎて寝坊厳禁なのでここだけ書いて去ります。
「僕は、やっぱその、ジュニアの頃から一緒だったから、ジュニアの頃ってやっぱ先輩後輩から始まってるから、すごい、兄貴って感じだったし」「グループを組んでメンバー同士になった瞬間にこう、もともとお兄ちゃんだった人が、こう、横並びの関係性に、リーダー含めてなってくってことがあって」「なんだろうね、なんかもう一周回って、家族ではないし、友達でもないし、唯一なんかこう言葉として当てはまるとしたら、もうなんか、戦友みたいな」「そうだね」「苦楽を共にして下手したら死ぬ思いでみたいな。それぐらいの気持ちでやっていた瞬間もある」「特別だよね」
やっぱり松本さんってどこかストレートに言及することを避けるところがあって、今回もメンバー全員に当てはめて言ってる部分もあるけど。これまでも「両輪」にしろ「スクラム組んで一緒に戦ってきた」にしろ「同志」にしろ、すべて櫻井さんから見る松本さんとの関係性の言葉だったから、『兄貴から戦友へ』という、分かってはいたけれどそれをこうやって言葉で聞くことができたのは、何だかすごく大きかったなあと。翔潤を愛してやまないものとしては、そう思います。
だから、ありがとうZERO。
よし、寝ましょう!25日までが怒涛すぎるが、乗り越えればただ嵐を見て聞いて感じるだけの日々が待ってるぞ自分!体調には気をつけて!何よりも嵐5人、関わるスタッフの皆々様、どうかお気をつけてー!!!!!
展覧会に行きました。 | 17:37 |
大晦日はひとりで過ごします。こんばんは、やよいです。
それこそ休止の発表があってからそう決めていました。中居担だった友人もそうやって過ごしていたから。私もひとりで過ごします。生配信も紅白も楽しみです。とうとうあと一ヶ月程度になってしまいましたね。
そんな時に届いた嵐からのプレゼント!
スワロフスキー本当に嬉しかった!ありがとう!
…ありがとう!(このありがとうは切り取ったスタッフへ)
嵐とあの50公演を駆け抜けた一部が手元にあるってやっぱりファンとしては嬉しくなっちゃう。大事にします。お守りにします。私の同僚も友人もシルバーなのだけれど、地域によって決まってるのかしら(笑)。
そして11月、ようやく福岡の展覧会へ行くことができました!
昨年からずっと行きたくて、福岡開催が延期されて凹んでいて、それでも2020年末を迎える前までに行きたくて、もう最近では本人たちがネタバレし始めて(笑)、グッズだけは先に購入して、そうやって待っていた展覧会にようやく行くことができました!
一言で言うと、やばかった。(語彙力無し子)
メモとペンを握りしめて展覧会を回った私の感想が以下続きます。まだ行かれていない方はネタバレ注意でお願いします。とは言ってもいつも通り大したことは書いていませんし、自己満のメモ程度です。
アラフェスと嵐会が終わり今感じていることを書いておきたい。 | 22:45 |
こんなに嵐を好きでいてよかったなと思う一日はこれまで無かったなと思う。
この日の諸々が発表されてから、ここに照準を合わせて日々の雑務を乗り切ってきた。改めてネット環境を確認し、テレビで見たいから整え、もちろんグッズも買って、いつもTシャツは買わないんだけれど今回は家で来て臨もうと思ってTシャツも買って(今着てる)、前日は気もそぞろながら仕事をやりきり、絶対この日だけは休日出勤したく無かったから20時まで粘り(笑)。部活もオフにして(顧問権限)、食材を買い込んだそんな前日ずっと頭の中を流れていたのは「本日ハ晴天ナリ」と歌う嵐で。自分がまるで遠足前の小学生のようでおもしろかったけど。
まさに遠足と同じように、始まったら終わってしまうということだから、このワクワクがずっと続けばいいのにと思ってしまってもいた。終わったらどうなるんだろう、何もなくなってしまった虚無感だけが残るのではないか。そう思っていたけど。
全て、杞憂だったね。
こんなに満たされるとは思わなかった。
最後にファンクラブ存続という嬉しいお知らせがあって(2021年以降も正式に嵐のファンで居られること、つながりを持てること、希望を持てること、全てに感謝)、乾杯をして終わろうとシャンパンを注いで(私は常温の水)(松本担だから)(アルコールが飲めないからです)、乾杯したと思ったら消えるから「ああ終わったんだ」と思っていたら、その嵐会の時のTシャツを着た5人が国立から出て来てカンパイソングを歌い本当にアルコールを飲み始めたその瞬間、嵐が好きだと思っている気持ちがこれまでのテッペンを超えて行った気がします(笑)。
相葉すごろくのフワ潤や放浪兄弟やまさかの懐かしいローラースケート綱引きに、頭をかかえるほど興奮したり。
懐かしい深夜番組トークで一緒にあの頃を振り返ってみたり。
This is 嵐のセルフライナーノーツで発売されてすぐの曲がどのように出来たか解説を聞けたり。
もうここまででも、ファンと共に今日という日を楽しむためにたくさん共有してくれる嵐が嬉しかったのに。
アラフェスPart1ではCount on me踊ってくれてさ。Shake it!もT.A.B.O.Oも脱いでくれてさ。五里霧中もしっかりやってくれてさ。もう前後左右気にしなくていいからペンライト片手にひとりで踊り、C&Rをして、跳ねて跳ねて、文字通り体全体で祭りを楽しむことができて。
アラフェスPart2ではお客さんがいないあの会場を活用して、海にしたり文字を降らせたり、にのちゃんがいう世界一のショーを見せてくれて。IN THE SUMMERの演出がとても好きだった。オーケストラをバックに踊ったMonsterとtruthはきっと一般の方々も見入ってくれたのではないかと誇れるくらいだった。Carnival Night part2を久々に踊ってくれたのも嬉しかった。カイトを歌う嵐を見て、この人たちは誠実に思いを表情に乗せることができるところが本当に良いなあと改めて思った。
やっぱり嵐のパフォーマンスが好きだって思ったし、私の日常の中にこのパフォーマンスがあることで、日々が彩られているんだと強く思った。想像もできないけれど、嵐と出会っていなければ一体どうやって毎日過ごしているのだろうと思うと、心から感謝をしなくてはとアラフェスを見ながら思っていた。
「ライブできてよかった」と最後に言う松本さんに思わず泣いて。
「また、また、また」って何度も繰り返す松本さんに涙が止まらなくなって。
そうしたら、画面が切り替わったファンクラブ会員だけの生配信の場でそれぞれ挨拶の代わりに言葉を述べるときに、直接会える場をどうにかしたいと考えていることを言う人たちがいて。
ファンクラブ継続のお知らせがあって。
そして、カンパイソングなんだもんな…。
嵐に出会えたことが幸せだと、なんかもう今更感あるけど(笑)、本当に今からそう思ってる。
ありがとう、嵐。松本さんが挨拶で言っていたように、本当に幸せにしてもらっている。
ありがとう、嵐。そして21歳おめでとう、嵐。
本当にまとまりないけど、とてもとても幸せだった嵐の日を過ごせて嬉しかったよって話!円盤化された暁には、またじっくりと感想を書きたいな。相葉すごろくも何もかも円盤化されるって信じてるから!もう一度見たいパフォーマンスがたくさんあるよ!綱引きをじっくりと見るっていう責務もあるし!(責務)
明日も仕事だけど、いつもよりは優しく周りの人に接することができそうです(いつも恐いと言われる)。でもまだ今日を終わりたくないから、This is 嵐を聞こうと思います。
嵐、本当にありがとう!本当に良い一日でした!!おやすみなさい!!!
【追伸】あとMCで松本さんがやっぱり月に触れてくれて嬉しかった!松本潤のそういうところ、本当に心から好きです!
ありがとうドル誌たち。 | 17:17 |
レギュラーの枠を嵐のひとたちが続けてくれること、嬉しいです。こんにちは、やよいです。
さみしいけど。もう分かっていたことだから、そんなこと言っていても仕方ないし。さみしいけど。でも後輩に引き継がれるのかなあと思っていたから、嬉しいです。これで地元で映る民放4局で櫻井さんと相葉さまがレギュラー番組をしてくれることが分かったので、あとは松本さんが何かドラマや映画をやってくれることを願うのみ。そうしたら共演も夢ではないのですね。
とは言うものの、演技仕事推奨派ではない私が歌って踊る松本さんを見たいと言う気持ち以外に願うこととしては、松本潤というひとに触れることができる機会があったらいいなあ、ということなので、これも長く言っているけれど、
松本さんが世界遺産を巡る番組とか、
松本さんが様々な分野のプロフェッショナルと対談する番組とか、
松本さんが謎解きをひたすらする番組でもいいけど(笑)、
そういうの、お待ちしています。会報でやってくれていたような松本さんの興味をとことん突き詰めていくあの感じを、どこかの局がしてくれないかなあ。30分でもいいし、特番でもいいし。
でもやっぱりいちばん願うことは、歌って踊る松本潤を見たい、ということです。表現者でいてね。
…今日はそんなニュースで始まったから来年以降を考えてしまったけれど!今年いっぱいは今年のことしか考えず、まだまだひたすらついていきたいと思います。今はとにかく、11月3日のために、そして福岡展覧会のために!当たりますように!新幹線で行って、その展覧会以外どこにも行かず、素直にすぐに帰って来るから!県外だけど、福岡行きたい!展覧会行きたいよー!
それでは今日は、Super boys have come back to MAGAZINES! ということでドル誌5誌について自分用メモ。小さな字を必死に追いかけるのが何だかとても懐かしかったです。
2019年。 | 18:21 |
皆さま、明けましておめでとうございます。2020年ですね。こんばんは、やよいです。
すっかり年も明けてしまいましたが、2019年についてまとめなければまた後悔することが分かっているので、自分ごととまとめて残しておこうと思います。よろしければお付き合いください。比較的短め!(全く信じられない発言)
2019年。色々なことがあったなあ。
私個人としては平成最後のコンサートに参加して、ずっと踊る松本さんの指先を見ていた。この松本潤を私から取らないでと心から叫びたかった。それは今でもそう思っている。
20周年としてたくさんの歌番組に出てくれた。今まで出なかった番組にも出てくれたのだけど、どのパフォーマンスも(音楽の日のBelieve以外)松本さんのパフォーマンスにかける情熱を感じなくてとても寂しかった。感謝なのか、申し訳なさなのか、何か分からないけれど、ただパフォーマンスを楽しむだけではなく何かを乗っけて踊っている松本潤を見ることが本当に本当に寂しかった。だから尚更思ったのだよね、エンターテイメントを心から楽しむ松本潤をこの先もずっと見ていたいと。
BRAVEのMVやTurning Upを楽しんで踊る松本さんを見て、どれだけ嬉しかっただろう。
あの時期の松本さんは、今でも不思議だ。活動休止するからではなく、20周年だから出るんだよってファンに伝えて出た歌番組だったけれど、私の中では少し切ない思い出になってしまっている。
嵐を誇らしく思うこともたくさんあった。国民祭典で歌う嵐もそうだけれど、それぞれのグループが集うカウコンで東京ドームを温める嵐は、上の方までひとつにする嵐は、ファンとして本当に、まさに「誇らしい」気持ちだった。見よ、これが嵐だ。という感じ。たくさんの降りていった人たちよ、これが嵐だ。という感じ。
でもやはり、「切ない」が上回ってしまう2019年になってしまった。たくさんのグループが未来について語るたび、胸がきしんでしまった。僕達の言葉を信じて欲しいと嵐が言うたびに切なかった。信じていても、事実は変わらない。活動休止なんて嫌だという気持ちは、昇華されない。最後まで走りきるという言葉が、生き急ぐようで、とても寂しい。色々なことが終わっていくのだろう2020年より前に、ワクワク学校は終わった。もう嵐のワクワク学校はないのだ。松本先生、櫻井先生と呼び合う嵐はもう見られないんだ。寂しい。切ない。こうやってきっと色々なことが終わっていくし、気づかぬ間にきっと色々なことがすでに終わっている。
2020年もきっと、ずっとこんな感じだろう。嵐のパフォーマンスを見るたび、嬉しく、誇らしいと同時に、寂しいな切ないなと思うのだろう。もうそれはどうしようもない。
どうしようもないけれど、目を逸らすことはやめようと、紅白で、力を入れすぎてか目を潤ませながら語る櫻井さんを見て、改めて思いました。
5人と、スタッフと、ファンで出来ている嵐というビッグプロジェクト。
風速あげて大航海へというならば、付いていくしかない。もちろんそれ以外の選択肢はない。けれど、今年はいつも以上に嵐を「優先」する1年にしよう。東京から遠く離れた地方の離島だし、休みも満足にないし、嵐と「共有」することはあまりできないファンだけれど、絶対後悔することのないように、私にできる範囲で嵐を「最優先」していこう。嵐に対して私なりの努力を。
そして悔いのないように、エンターテイメントを心から楽しむ松本潤を堪能するんだ。
エンターテイメントを愛する男だから、嵐のエンターテイメント以外にもインプットやアウトプット両方で今年も触れていくのだろうけれど、私が一番好きなのは「ステージに立つ松本潤」だから、この1年が嵐の松本潤を見る最後の1年になるのなら、できるだけその松本潤が見たい。何にも縛られず、ただ輝く自分を見よとステージで光を浴びる松本潤が見たい。
お願いだよ、松本さん!何にも縛られず、ステージで輝くあなたが見たい!
8月30日に純粋にコンサートを楽しむあなたがそれはそれは素敵だったとたくさんのかたが言っていてどれだけ羨ましかったか。様々なことに気がつき、行動に移す松本さんだから難しいかもしれないけれど、ただ歌って踊ってギラギラアイドルをしている松本潤を私は見たい!
2020年を迎えるにあたっての私の決意と願望でした。…あれ、2019年のまとめを書き始めたはずでは…。
ま、いっか。(切り替え早い)
それでは以下は、翔潤について。私は2010年と並ぶほど、2人にとっては変化の年だったのではないかと思っています。
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