Japonism。 | 21:36 |
ずっとオリンピックを見る夏でした。こんにちは、やよいです。
mildがwildになる(逆だっけ…?)地球の裏側のできごとで12時間の時差があるにもかかわらず、ここまでがっつりとオリンピックに染まったのは初めてかもしれないリオオリンピック。真夜中だったから夜更かしして自分が耐えれば仕事と両立できて、それが良かったのかもしれません。4年に1度、全力でぶつかりあうアスリートの皆さんを見て、なんど涙したか。うまく表現できないけど、なんかこの年齢になったからか(笑)、より胸を打つものがありました。月並みの言葉ではあるけれど、ほんと涙と感動をありがとうと思った夏だったな。Power of the Paradiseもやっぱり良曲だし、わたしは櫻井さんには常にキャスターとして一丁目一番地にできるだけ近いところにいてほしいと思っているのでリオでの輝きっぷりが嬉しかった(もっと滞在できていたらなあ!とも思った)。オトノハも最っ高にかわいくって、キャスターは常にきらきらしていた。いいオリンピックだったなあ。パラリンピック、そして東京五輪も楽しみで仕方ありません。4年後、ぜったい女子バレーかシンクロは観に行くのだ!
そのオリンピックで大活躍したメダリストの方々に来ていただいた昨晩の生しやがれ。興奮冷めやらないわたしはメダリストが来るのかとわくわくしていましたが、そのわくわくもすべて吹き飛ばすほどの興奮が待っていました。
息を吸ってー。せーの、
黒髪おかえりーーーーー!!!
爽太のときから、いやそのちょっと前から、約3年は会えなかったこの黒髪姿。昨晩友人宅でJaponismを見ながらずーっと「ぜったいあの人黒髪でこのツアーするべきだったのにっ…!」とクッションばしばし叩きながら言っていたのですが(ホラー)、その直後に見た生潤がまさかの黒髪姿でわたしは文字通り舞い踊りました。本当に嬉しかった。おかえり。ずっと待っていたよ、黒髪くん。おかえり。どうしても黒髪にときめきを隠せず、友人の前ではなかなか松本さんかわいいなんて言わないのだけど、風船取れなくて悔しがってもう一回要求しちゃう不器用な黒髪MJがかわいくってかわいくってずっとかわいいかわいいって言ってた、そんな真夜中でした。あーかわいい。相変わらず重ね着のくるくるしちゃうふたりもかわいい。キメるべき台詞で甘噛みしちゃうところもあなたらしくてかわいい。一発勝負には弱くて努力と練習が不可欠なあなたがかわいい!
葉山先生クランクアップおつかれさま!あなたの先生役を楽しみにしているよ!
それでは以下早速ではありますがJaponismの感想というか実況めいたことを書かせていただきます。そういえばわたしレポを書いていないんでしたね…。直後にレポを書くという思い出し作業を怠ってしまったために、なかなか演出なども思い出せずとても新鮮な気持ちで見ました。忘却曲線どおりひとってすぐ忘れるから、思い出すという作業を大切にしなくちゃ…。
昨日友人宅で初めて通して見たときに良く呟いた言葉は、「翔さん超かっこいい…」だったのでおそらくこれからぐだぐだ書こうと思っている感想も要約してみたらそこに行きつくと思います。ご了承ください。
だって櫻井さんが全編通してかっこよくてかわいらしくって男臭くってセクシーでとにかく素敵だったんだもん!
・刃で戦い、刃で生きて、刃で守り、刃を納め、「刃ではこの町は作れぬ」。思わず殿ーっ!と叫んでしまったOP映像。
・いろいろ言われているこの引き映像の多さですが、ほぼほぼ覚えていないわたしのようなものにとってはとてもありがたい。とくのこのBlu-rayで出すようになって映像がより鮮明になると、会場全体の美しさや細部までのこだわり、そして嵐を中心に起こるうねりが見て取れて、とてもわくわくする。こ、ここで引くのか!(涙)っていうのもいくつかあったけどね(笑)。
・Sakuraからとてもきれいだもの。衣装が煌びやかで、その衣装に負けていないアイドルの輝き。
・この冒頭のあいさつ、松本さんのあいさつはびっくりしたなあ。恥ずかしながらまだ歌舞伎を見たことが無いのでまったく詳しくないのでびっくりしたし、このあいさつ、そして5人の礼から豪華絢爛な映像までの流れにぞくぞくっと鳥肌立ったのを覚えているよ。
・miyabi-nightの途中で心の空のMVの振り付けが入っているんですね!粋な計らい!
・「星よ叫べ 自然の理」のところとても良い振り付けだし松本さんに当てて頂いてありがたい。鶴をイメージするような、日本文化の持つ繊細さを思い出させるような、そんな振り付けであり松本さんの指先である。
・懐かしいなあ、昔イベントでこうやって和太鼓に合わせて踊ったのを思い出すつなぎ。ここの松本さん、とても良い表情をしているね。
・ワイハの和アレンジかっこいいよな〜!踊らないの寂しすぎるけどな!わたしがどれだけ全力で踊ったか!
・最後のサビの前でくるくる回るノッてる櫻井さんかわいい(こういう調子が続く)。
・TroublemakerのこのJr.との横一列ラインダンスとってもかわいい(*´▽`*)
ちょうどこのダンスが良く見えるバクステちかくのスタンド席だったので、これを真正面で見たときの「こんなかわいいダンスを目の前で踊るのやめてくれ!こっちはオリジナルを覚えているのにそんなかわいいの踊らないでくれ!パニックになる!」ってすでにパニックな感想を抱いたことはよく覚えています(笑)。お尻ふりふりしながらオリジナルの要素を含みながらのダンスかわいい。すぐに真似できちゃうくらい単純なのに30代も半ばに差し掛かってきている5人がこれだけお尻振ってるのかわいくて簡単にまねできない。でも真似したくなるし、真似するならぜったいにおふたりパートだと分かっている自分がイタい(なんの話や)。
・そして青キミから制御されるペンライト。きれいだよなあ。やっぱり紫がDIGITALIANのときより綺麗だね?(笑)
・まったくリダに触れるとなるとすぐただ触れるだけでなくもみもみしたくなる松本さんだよ(*´▽`*)平然と肩もみもみして踊りつづけてるよかわいい(*´▽`*)
・「アンサンブルはMY LIFE」のときの松本さんがとてもいいですね。ああいう表情するときの松本さん好き。
・この空中から撮ってる映像すげえ。ものっそい綺麗だし迫力だ。
・お隣になったらすぐに喋っておふざけしはじめるやまたろだよ、まったく。かわいいよ、まったく。
・なぜか挨拶のときにつくづく実感するけどやっぱりライブの嵐がいっちばん光ってるしアイドルだしいい表情するんだよなー!そりゃあ「嵐が見たい嵐」を魅せてるから当然だよなー!ドームツアーはぎりぎりの日程で福岡オーラス申し込みしたよー!頼むから会わせてくれー!(確率0.1%あるのかな)
・今回はこの挨拶から色がメンバーカラーになるようにペンライトが制御されていますが、ほんとうに真っ赤にそまったなかにひとり立って会場煽りまくる櫻井さんがかっこいいったらありゃしないですね。しーってして男性陣の声求めちゃうのかわいいし、「野郎共」って煽り始めるのもかわいい。巻き舌になってるのかわいい。女性陣、女の子って声かけてくるの優しい。ハー、櫻井さんすてき。PARTYからUTAGEに変えてくるところも分かりやすくてかわいい。すてき。
・星選手がずっと聞いていたと仰っていたのであらためてこのMake a wishを聞いたのですが、オリンピックにぴったりの歌詞でした。良い歌詞だし、聞いてて気持ちの良いリズム。まったく櫻葉もふざけちゃうよ、かわいいよ!
・「その足で力強く」の松本さんの下ハモがとても綺麗で好きよ。
・そして来たよ、にのちゃんソロ!会場で見たときとても興奮したよ!
かっこよくてかわいくてずるいにのちゃんがそのまま現れたザ・にのちゃんなソロだよ!だいすき!
タップダンスお見事だし、にのちゃんはやっぱりこういう型にはまらずゆるく踊るダンスだって似合っちゃうから、ずるい。そもそも曲がかわいいのに演出までかわいくてずるい。「Wow Yeah!」のところかわいすぎてずるい。この間奏のリズムダンス風の演出だいすき。あーかわいい。
・とここまでにのちゃんにてろんってろんになったあとで松本さんのソロですが、ええ、ええ!
わたしは踊ってほしかった(ノ◇≦°)。
曲調がかわいくって松本さんのちょっと甘いボイスにも似合っているから曲そのものは好きだし、パルクールも良いとは思うのだけど、実際に見たときもこうやって映像になったあともやっぱりどこか物足りなさを覚えてしまって申し訳ない。ソファに座る松本さんに男性陣が寄ってくるところとかぞくっとするしここからがっつり踊ってくれたらよかったのに…パルクールって日常の街中のなかで飛び降りたり壁登ったりするから迫力が伝わってくるのであってこのステージだと少し分かりづらいよね。松本さんが体張ってるからこそ、この伝わりづらさがもどかしいしむぅっと思ってしまうポイントであるよ。甘い声がやっぱりかわいいけれど。
・ただこうやって逃げ切った松本さんがくったり体を投げたあとにイン・ザ・ルームが始まるという曲の流れは痺れるね。ひとりがけのソファが似合いすぎる櫻井さんであるよ。かっこいい。
・このサビのそれぞれの動きはとても好きでカメラスイッチング天才か?と思っています。上着を着ていない相葉さまが気だるげにしているかんじ、櫻井さんが体揺らしてノッていて、にのちゃんは鏡覗いていて(小道具使いこなす天才だな)、松本さんは頬をすっと手の甲で撫でて、リダは軽く踊っているという、この5人がとてもセクシーですてき。
・櫻井さんのセクシーなラップ中に上着を着るというね…ハー染まるわ…
・今のところ踊る松本部門で言えばこのイン・ザ・ルームが好きです。久々にあのひとのこういう所謂くねっとした踊り方を見る気がする(笑)。とっても松本さんらしい踊り方が随所に見られる振り付けで、この松本さん、いい。そしてその次は櫻井さんを追ってしまうから、このイン・ザ・ルームさいごの踊っているパートは翔潤ヲタとして至福。
・そしてマスカレード!この流れはCDでも好きだけど踊る嵐がいっしょになるとより!
リダのこの振り付けお見事だよ!歌謡曲チックなこの曲にとても合っていた!
暁でも思ったんですけど、リダのああいう動きは大きいけど手や脚の動きは細やかっていう振り付けは、こういうテイストのほうがより合うんですね。どっちかっていうと洋のほうかと思っていたのだけど。マスカレードと暁はまた違うけどさ。新鮮な発見だったし、やっぱりジャズが見たいなあと改めて思うのですよ。今年のテーマは何なの?ジャズじゃないの?(求めすぎ)
・イントロの帽子を使ったポーズとか、間奏の裾をはらりしちゃうところとか、二番でひとりひとりターンしていくところとか、途中ちょっと冷静になったら恥ずかしいポーズキメてるところとか、とてもすき。手を重ねたあとの「もう悲しみはいらないよ」のふたりのハモもすきよ。
・改めて衣装も、マスカレード限定のこの帽子も、とてもいい。似合ってるなあと思えるのがにのちゃんだけというのもとてもいい(笑)。相葉さまはなんでも着こなしちゃうから例外として、にのちゃんが抜群に似合っているし、特に櫻井さんはお顔がかわいらしすぎるからかやっぱりハットは似合ってなくて、そういうところもかわいい。「聞き分けのいい」のところの櫻井さんかっこいい。
このイン・ザ・ルーム→マスカレードの流れはしつこく見ちゃうだろうなあ。嵐、すてき。
・Happinessからの外周、松本さんはすっかりもうセットも崩れてお風呂上りスタイルだね(笑)。
・このじいまごGUTS!は定番だったのですね(*´▽`*)まったくふたりセットでかわいらしい(*´▽`*)(じいまごはこういう顔で見ちゃうね)
・この愛を叫べでのアピールタイムでの櫻井さんも非常にけしからんですね!松本さんの投げちゅーのあとにちゅっちゅってされてこちらはどうしたらいいのか!櫻井さんってば!(落ち着け)
・さてMCですがまずここでいいですか。最初に結構言っちゃっていいですか。個人的に松本さんのこのツアーファイナルのファンのテンションは何が違うのかという問題提起は非常に頂けなかった。会場に実際にいた人はどう感じたのだろうか。特に何もないのかな。こちとらアリーナ入れなくてまだ腐っていたので(しつこいな)、色んなもやもやが溜まってしまったのですよ。わたしのような、といったら失礼だけど今年も会えたらいいなあ〜と思ってる人にとっては、いやいや実際に一緒にツアー回ってるファンが多いことも分かってるでしょうよって腐ってしまうし(いちど松本さんがEnjoyでそれっぽいこと書いたときどれほどどよんとしたか)、該当する一緒に回ってるファンのひとたちにとっても…想像でしかないけど「いやオーラスだから違うに決まってるでしょ!」と思うしかないだろうし…この問題提起はどうなのよ?純粋に思ったのだろうか?5人が5人ともそういう状況知っているでしょうに。全員が全員一回きりだったらこんなに外れないんだよう!まったく松本さんってばー!以上っ!
・ソロをやりきって達成感でいっぱいの松本さん、ちらりと見ることのできる白い二の腕含めて、なんだかつるっとしたゆでたまごみたいですね。相葉さまがいうように良い表情してる。
・パルクールが出来るならバク転出来るよの流れで同じくシティ派(懐かしい)の櫻井さんから「出来ない、出来ない。だめだめ」のひとことを頂いていますが、松本さんの反論としては1対4の図式になるのがまずいのでずっとシティ派でいるらしい。「翔さんがやるってなったらわたしはたぶんやりますよ」って言ってますけど、いやいいです。バク転をやるかやらないかの選択を迫られた櫻井さんを見るお顔かわいいので、もうなんでもいいからずっとこのままシティ派でいてください。
・JaponismのMCといえば『町子がね』でした。にのちゃんの真似をする相葉さまなんて、にのあいかわいい。
・相葉さまの困ったうちわ話のとき、櫻井さんが「かっ…」ってお父様のお名前を言いかけてごまかしたのがなんだかツボです。
・本当に楽しかったんだろうなあ、このジャニーズほぼ同期集まりの会。一回解散してから再び集まった5人の話もこうやって映像化されて嬉しいですね。リダによる松本さんの「ウケる(笑)」という返信のモノマネよ(笑)。ああいうモノマネをリダがするということはウケるのあとに何が付いてたんだろう。(笑)なのか顔文字なのか絵文字なのか。
・東京スペシャルでぴっちぴちのJr.が出てくるくだりで自分たちの当時を思い出す面々。
「松潤とかも、ちっちゃかったもんね!」「ちっちゃかったよ」「ちっちゃかったよ」「すげぇ細かったよね」「俺だって、虫みたいに言われてたもんね」「うん、たぶん…」「ひと、人に対して虫みたいだっていう」「たぶん言ったの俺だと思うんだけど」「細かったからね」「青山劇場の地下でPLAYZONEのリハーサルとかやってるときに松潤初めて見たときにほっそくて、目がぐりっとしててね」
おふたりが当時を思い出している…!( °Д°)
あいかわらずそんな米と虫だったふたりが良く一緒にいた話は簡単に触れてはくれませんが、それでもふたりがJr.時代を思い出して、想い出話として話しているというだけで、そしてそれが映像に残っていて表情が見れるというだけで、その表情が穏やかで松本さんなんて話を受けて当時を真似するような表情しているというだけで、もう、もう。こうやって徐々に時効となってあのころが本人たちの口から紐解かれていくのかしら。2000年代前半についても想い出話として語られることがあるのだろうか。櫻井さんが、松本さんのことを虫みたいだって言ったのが俺だってわざわざ一回話折られてもまた被せてくるなんて、そういう日が来るなんて。歳を重ねるっていいことですね。
・そしてこのにのちゃんが最初に怒られた先輩は櫻井さん話が面白くってしばらくリピってしまう。これも何度か聞いた話ではあるけれど、にのちゃんによる再現と松本さんが笑ってふたりですいませんって後輩よろしく頭下げながら謝る真似していてかわいらしいんだもの。米なのにそうやって触れたらすぐにキレちゃうような桜井先輩。リダがツボってずっと笑っているのもかわいくて、このくだりだいすき。
・後半戦。少しMCで休んだ分体があったまっていない状態でよくこのよいとこ踊ったなあ!若くない体で!大宮は最初からバク転を決めているし、後ろにはジャニーズマンション出来上がっているし、Jr.の子たちが来ているのは諸先輩方の衣装なのですね。後半戦の初っ端がとても濃いジャニーズ色。こんなの、入っていた日は嵐しか見ていないから気づかなかったよ。「おちゃらかほいほい」のところがARASHIの振り付けのところなのか。
そしてまさかの本人:ヒガシ先輩ご登場!
オーラスいらっしゃってたのそういえばレポで見たのに、昨日友人宅で見るまでまったく思い出せずリアルにふたりで「あーっ!」と指さしながら声をあげました。そしてこの身体能力はすごい。顔も小さくてプロポーション抜群でこれだけ踊れて、みなが憧れる先輩とはまさにこういうひとなのだろうなあと思うほどには、すごい。ヒガシ先輩出てきたあとは嵐の表情がなんだかぐっと幼くなってかわいい(笑)。
・いやあ、しかしほんと、嵐も良く今の年齢で踊ったなあこれ。この間奏なんてほんとうによくチャレンジしたよ。でも松本さんは踊りきって息が上がりながらたどたど説明したらあまりにファンも一生懸命説明を聞くものだから、ヒガシ先輩も心配になっちゃったよ(笑)。
・君への想い、ラストのハワイでの写真は初めて見たなあ。いい写真。
・やってきました、Rolling Days。
櫻井さんが男前で不器用でかっこよくてたまらないソロだよまったく!
このドラムも17回重ねてきたとはいえ静かな空間で叩くのはそれは緊張するだろうし、素人目でみてもちょっとひやひやしちゃう力の入れ方なんだけど、それが櫻井さんらしくてかっこいい。こんな真っ赤な衣装が似合っちゃう櫻井さんかっこいい。ポッケに手を入れながら薔薇で満たされたスクリーンバックにセンターまで歩いてくる櫻井さんかっこいい。セクシーなラップしながらドラム叩くの痺れるほどかっこいい。会場を真っ赤に染めるのかっこいい。最後の表情死ぬほど男前でかっこいい。松本さんがアリーナパンフで「帝王感」って言っちゃうの分かる。もう覇者だもの。かっこいい。櫻井翔、かっこいい!
・そして次はMr.FUNK様であるが、WSで見たソロがより進化していて驚きました。相葉さま、本当にこれあなたほどの身体能力がないとできないよ。本当にちっこいJr.を連れて踊る相葉さまも、Jr.の脚に座って準備整える相葉さまも、Disco Starに続けてファンを煽って名前を呼ばせるMr.FUNK様もすてきだけど、まあ本当にこれをよく17回も。そりゃあにのちゃんも心配になっちゃうよ。
・FUNKYのときのキャップはやっぱり似合ってるんだよなあ、櫻井さん!(笑)
・Bolero!のアガり具合ハンパじゃないな!泣き虫さんのハモり具合がきれいだしにのちゃんの上ハモがまたアガる!バクステで楽しそうなカズダンスをキメる末ズちゃんがかわいくてかわいくて!すごいなこのアガりっぱなしのドーム!
・リダのこのマスクはお見事のひとこと。そして暁の振り付け好きだ。いつもたしかにリダの言う通り細かいふりつけが多くていまいちドーム映えしないのだけど、今回はとてもぴったり合っていた。こういう和のテイストに合うのだね。大胆で繊細なうごき。なによりこの曲が好きだからなあ。とっても面白いリズムで音がきれいだよ。このソロ、とっても好きだ。
・和太鼓と三味線かっこいいな〜!
・そして出ました、この衣装!
うーん、華やかで美しく雅!ほんとそなたたちが美しいよ!
こんな華やかなセットでこんな衣装を着て踊る30代アイドルですよ!何というか、嵐ってすげえなあと改めて思う瞬間でもあります。5人が5人とも負けていないし、それぞれが華になっているし、Japonesqueのためだけのこの衣装を、ものっそいお高いだろう衣装を着て舞う5人よ。妖艶に踊る5人よ。扇子を広げるのがすこしへたなおふたりよ。「いにしえの調べは」の櫻井さんのかわいらしさと危うさよ。「景色は鮮やか」のところの櫻井さんの表情よ。桜吹雪が舞う中和傘を持って踊る5人よ!なんという夢の世界!
「火花散る」のところの櫻井さんの表情もとても好きよ。そしてわたしは「ゆらり揺れて」のところの5人の踊り方がとても好きで、中でも松本さんのあの体の傾け方と手を出すタイミングはもうパーフェクトでだいすきよ、だいすきだから、だいすきだからこそこのJaponesqueが最も黒髪で見たかったの。黒髪のあの人の姿にちょっとした儚さを感じてしまうわたしは、この演出には黒髪のあのひとがいてほしかった。綺麗で華やかな櫻井さんのとなりで踊るのは黒髪のあのひとでいてほしかったの。仕方ないけれど!いまでも素敵だけど!
・そういう意味ではアリーナのほうはこのときよりちょっと落ち着いた髪色になっているはずなので映像化を楽しみにしております。松本さんが楽しみにしていてくださいっていったから楽しみにしているからね。映像化、いつでも待ってる。
・最近風景コンのDVDをちらりと見返すことがあって、その当時の松本さんがいまの自分と同い年ということに驚きつつやっぱり表情なんてまったく違って、5人とも若くて体つきも違って、ああそのときそのときの嵐はそのときしかいなくって、今見ている嵐もずっと続くわけではないんだなぁと当たり前のことを思ったので、あまり贅沢にならず楽しみたいと思っているのです。が。どうしても黒髪については思ってしまってすまん。それにしても豪華絢爛なステージだ。
何度見ても「ゆらり揺れて」の嵐が好きで、こういうステージを男性アイドルが作り上げてしまう、そのことが誇らしいよ。
・先ほどから思っていたのですが、心の空のときはよりリダの表情がなかなかに男前でちょっと余裕のない感じがするのがとても新鮮。なんか一味気合いが違うね、リダ?
・心の空の間奏かっこいいよなあ!三味線と和太鼓がアクセントになって、5人がフォーメーションをころころ変えながらそれぞれ1人ずつ踊って、ラップへとつながるここ、音楽番組での披露からかっこよかったけど、やっぱりぐっと洗練されてかっこいいなあ!
櫻井さんのラップのあいだに4人が踊るのだいすきなんだけど、シンプルに体を動かしているだけでもそれぞれ味が出てるね。MVのときより松本さんが松本さんらしくなっている。良い手。
・大宮の『ファンサしたの君だよ!』コントかわいいな(笑)。
・あら、さいごのBelieveになって上着脱いだら松本さんが腕無し担当になったとおもったら、片腕だけなの…?それおしゃれなの?ぷるっとした二の腕が美味しそうね?
・何度見てもBelieveのラップはいいですね。松本さんがラップを口ずさみながら途中で「ありがとう〜」って言ってるのもいい。そしてラップ終わりで今度は全体的に笑顔でありがとうってマイク使わずお礼を言ったこのあたりから
松本さんが全力で、とても松本潤で、ザ・ジュンマツモト!という歌い方・力の入れ方・踊り方をしていて、ああ、あのひとらしいなぁ、好きだなぁと思いました。
・一人ひとりの挨拶も五人五様で、改めて面白い5人だなあ。自分の考えを言葉にできるって大切だね。にのちゃんのこの挨拶はじぶんが行ったときも似たようなことを言っていて印象的だった。とにかく動けば選択肢が増える。そうやって頑張って生きていきたいね。松本さんは囁くように挨拶をして「頭が働いてないッス」と言ったときは本当に独特な表情をしていた。遠くを見ているときはなにを思っていたのか分からないけど、あなたのそういう表情を見ることができるのもコンサートだからこそだね。紫のライトで埋まる客席を見渡すあなたの表情を見ることができるのもさ。ああいう表情が見られるなら、充実感と少しの淋しさでいっぱいの表情が見られるなら、あなたたちが作ったコンサートを全力で楽しんでメッセージ受け取って応えたいってやっぱり思っちゃうね。良い顔するな〜!まったく!
松本さんが「エンターテイメントがだいすきだ」って言うたびに嬉しくなるよ、わたしは。
・ラスト。僕らがつないでいく。こうやって見ながら思い出したよ。
松本→櫻井→3人→翔潤の歌いだしがとてもきれいでぶわわっと鳥肌立ったこと!
こうやって改めて見てもちょっとぞくっとしちゃうなあ。サビの5人ユニゾンもきれい。コンサートで聞くまでは本編から外れていたしあまり思い入れなかったけれど、こうやって聞くと、ツアーのコンセプトを聞いて通してコンサートを見て5人の表情を見ると、とても特別な曲になります。歌い終わり、そろっていい顔するんだから。抱えてるもの、受け継がなくちゃいけないもの、責任などたくさんあるかもしれないけど、あなたたちらしく道を歩いて、未来へ進んで、つないでいってください。信じてる!わたしだってじぶんの責任を果たしながら生きていく!故郷への恩返しをしていくよ!
・ってこのアンコールと本編で分ける必要ある?一枚に出来ない長さなの…?(良く知らない)
・ラブソー×やまたろ=息の合いすぎたお遊びの方程式であり、ラブソー×じいまご=何かといちゃいちゃし始めるの方程式である(笑)。ここでふたり寄り添って何かをするのが定番だったのだろう、リダが松本さんのそばでしばらくちょこんっといたのがかわいくって、松本さんが腕をがっと伸ばして男らしくリダを引き寄せたのがかわいかった(笑)。やまたろは明けない夜はないよ準備運動で忙しいし、あっちもこっちもかわいいの大渋滞だよ。
・このARASHIラップお遊びもわたしが行ったときもしていたから、定番だったようだけど、まあかわいいねえ。本当にこの頭のキレるふたりのテンポの良いあそびはかわいくてずるいよ(笑)。
・アリーナ発表も入れてくれているのか〜!ちょっとずきっとするけど(古傷が痛むけど)(オシャレな言い方)(?)、5人の表情が見れたのは嬉しい。9年ぶりに来てくれたのに行けなかったから、また来る日を待ってるけどね!(早すぎる)
・関係者席へ走っていった松本さん。まったく降りちゃうんだから(笑)。
・ああ、5人良い表情で手を振ってるなー!まったくこういうのきゅんとしてずきっとしちゃうからなかなかアンコールって見れないんだよなー!コンサート行きたいなー!いいツアーだったね!いいツアーだったことが良く分かる表情だよ!
・見終わった今。原点回帰をしたあとのツアーを楽しみにしています。行けるか行けないかではなく嵐が何を見せようとするのかをとても楽しみにしている!いやもちろん行きたいし、行く!アルバムのタイトルや曲名などはいつ分かるだろう。楽しみだなあ、コンセプトは何だろうな。
相変わらず感想というか思ったことをただメモ程度に書き留めただけの箇条書きですが。自分が何を思ったかを書けて良かったです。今年のツアー、楽しみです。残暑が厳しく、なんだか粘り強い台風もいますが、皆さま風邪など引かれませぬよう。9月は仕事的にはいちばん忙しくいちばん好きな一ヵ月なので、Japonismをカンフル剤に乗り切ろうと思います。
ではでは、失礼いたします。
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