HAPPY BIRTHDAY
松本潤さん、29歳のお誕生日おめでとうございます
20代最後の1年を迎える松本さんに思うこと。
自分に挑んでほしい。
24時間テレビにて指揮者の持つ魔法の杖が作り出した余韻が今もなおずっと体に残っているなかでより強く思う。20代の自分に挑んでほしい。
櫻井翔(29)誕生日のときとはまた違うおもい。櫻井さんはそのままの櫻井さんで何かに挑んでほしいと思っていたけれど松本さんは違う。それは今のあのひとに不満があるというわけではもちろんなくて(満足なんてしちゃったらそこでファン辞めちゃうと思うけど笑)、20代のあのひとにはまだまだ色々な姿を見せてほしいと思うから。
最近「どうして松潤のファンなの?」と聞かれる機会があった。悩んで悩んで結局分からなくってその場は濁して終わってしまって、そこから良く考える。あのひとの魅力って何だろう。
他の4人の魅力ならすらすらひとに伝えることが出来る自信があるのですが、あのひとに限っては、まあ照れもあるのだろうけど、うまく言葉にできない。なーんでそんなことするかな、とか、今言わなくていいんじゃないの、兄ちゃんズごめんねって良く思うし最近何かと可愛い可愛いと言われていることがときどき不思議だし。いや最強に可愛くてかっこいいひとなんだけどすごく表現しづらい。どうしてここまであのひとなんだろうな、とふと立ち帰ったときにさ。
たとえばあのひとがEnjoyで暑いねと言ってくれたり、24時間テレビや紅白でひとりカメラにお尻むけてでも出演者の方へいち早く体を向けて拍手を送っていたり、熱い男だと共演者の方から冗談交じりでちょっと迷惑そうに話されていたり、飲みの場が好きでなかなか終わらなかったり、喜怒哀楽を全く隠しきれていなかったり、桜を応援したり、鳥に挨拶したり、風船を助けたり、「月がきれいだね」と言ったり、
小さな小さなエピソードから感じる、
ああ、このひとのこういうところ好きだなあ、が何重にも何重にも重なってこの気持ちが生まれてるんだなぁ。そういう意味ではあたしにとって、ミルフィーユみたいです。一層一層は何とも無くて実体が見えなくても、重なったら繊細でも綺麗なミルフィーユ。口にしたら美味しくて満たされる味。
そんな「好きだなあ」を更新し続けてくれるひとの20代最後。たくさん挑んでほしい。
若いから出来ることに挑んでぶつかってもがいてもがいてもがいて。遠回りして体当たりして悩んで経験の浅い若さに苦しんで。着実に一歩一歩進んだその先にある、絶対的に信じることのできるあのひとのまっすぐすぎる性格が何らかの形で実を結びパアッと花開くその瞬間を。その瞬間の松本潤を。見たいのです。最高に美しく輝くあのひとを。…あたしが29になったとき、あのひとはこの年齢でこうしていたこう考えていたと思い返したいからという我儘な理由もあるけど(笑)。そういう意味ではこの年齢差は嬉しい。
28の松本さんでいちばん印象的なのは
"背中"。
新次の白く彫刻のような美しい背中。
「未来」を背負う指揮者の広く逞しい背中。ああ、大人だなあ、って。男の人だなあ、って。強く強く思った。
その背中を見ているからちょっとやそっとのことで何ともない。何を言われても平気だから、どーんと挑戦していいんだよ、松本さん!
なんつって。
ただただあのひとが充実していて楽しくて嬉しくて幸せだと感じる瞬間が少しでも多い一年であればいい。それがいちばん。悔いのない20代最後の1年になればいいな。
あたしの毎日に彩りと潤いをくれるひと。
気高く優しく麗しいひと。
世界でいちばん幸せでいてね。
これだけはずっと思っている願い。
本当におめでとう。そして、ありがとう。
これからもずっとずっと大好きです。
虹色に輝く1年になりますように。
ありったけの感謝と想いをこめて。やよい。
もうここで勝手に祝うのは4回目ですって。2009はあまりにも恥ずかしくてどの記事も消しちゃったけれど。時が過ぎるのは早いです。こうなりゃ三十路バースデー=嵐全員30超えもすぐそこ。風っ子がそれぞれ30バースデーを迎えるこの一年は何やら大変な予感がしています。つまり楽しみ楽しみ。
今日は泣き虫シェアハウスですね。VSが無いとなってはより、この日にあのひと出演回を持ってきてくれたスタッフさんに感謝しかありません。しかも予告は…予告は…!(プルプル)
リムジン予告のときのように終わったその瞬間から手が震えるくらい緊張するんだろうなと思うと、この記念すべき聖なる日に予告持ってくるとかほんっと信じられない!こっちのことも考えてよ!ありがとう!という身勝手な思いが溢れます。(ホント身勝手)
兎にも角にも。今日はいちにち背筋が自然にぴんっと伸びる日です。頭の中があのひとで溢れても自分の中では許される日です。一日ふへえっとだらしない顔で過ごそうと思います(迷惑)。
おめでとう!ありがとう!ありがとう!