月がきれい松本さんと、翔潤と、踊る嵐が、好きです。

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LOVE通常盤フラゲしました。 23:34

ちょっとちょっとちょっと!

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陽だまりの彼女。 20:29



陽だまりの彼女公開初日!


おめでとうございます。

ありがとうございます。


5年ぶりの映画。
大きなスクリーンで見た「松本潤」。
浩介さん。真緒ちゃん。江の島。


やっと、やっと、陽だまりの彼女を見ることができるんだという喜びとドキドキで心臓が押しつぶされそうになった9時半頃。画面に「陽だまりの彼女」と出た瞬間の鳥肌。

あー待ちに待った今日が!ほんとうにやってきたんだよ!

映画の感想なんてまともに書けそうになくって、これから何度も見たあとでじぶんで噛みしめたあとに書きたいのだけど、とりあえず、

陽だまり中、
クッションをください。
ハァァァァッと叫びながらバシバシ叩けるクッションをください。

ハンカチを握りしめすぎて手のひらにできたハンカチの跡が40分ほど消えませんでした(笑)。

浩介さんかわいいしかっこいいし白いし綺麗だし真緒ちゃん好きすぎだし(*´▽`*)
んーっ、もう!(*´▽`*)


松本潤に!
キュンキュンするストレートな恋愛映画を!
20代最後のスクリーンを!


本当に本当にありがとう!

って、柔らかくてふんわりの愛しい浩介さんと真緒ちゃんの余韻に浸りながら、達郎さんの曲を反芻しつつ生中継の松本さんを待っていたら、そこに登場したのは、

前髪をピシッと固めた鋭いザ・松本潤で!

ああ、もう、このひとは!!!

と、何万回目かの恋に落ちた気がします(笑)。
これまでずっと浩介さん仕様での宣伝が続いていたのに。後半になってちょっと眼鏡などがプラスされたくらいで、雑誌では一貫して浩介さん仕様のふんわりが続いていたのに。ここに来て。初日舞台あいさつで。

ほんとうに色気ダダ漏れていて格好良かった…

それでいて、
最後の最後まで「ありがとう」「楽しんでいってください」と観客席を見て挨拶をするところや、
他キャストさんが話をしているときにそちらに体を向けて聞くところや、
「秋といえば恋!」\陽だまりの彼女!/の掛け声のまえにのどの調子を整えるように喉に手を当てて、ん゛んーっとしたあとでふんわり笑うところや、
プシューッと飛んできた銀テープが肩に落ち、指でそっとつまんでふわっともう一度投げてその行く先を目で追うところや、
中継先のカメラを確認して「こんにちは!」ってぐいぐい近づいてきてくれたところや、
小藪さんや大倉さんにキャッキャ構うところや(笑)、
いつもの、変わらない、素敵な松本さんだったから。

終わったあと、陽だまりの彼女の余韻と、中継で見た松本さんの余韻で、しばらく動けなかったよ。

まだ、自分のなかで噛み砕けていない台詞が幾つかあるので、
噛み砕こうとしていること自体がナンセンスなのかもしれないけれど(笑)、
何度も見てじぶんのなかですとんと落とせればいいなと思います。

とにかくね、あれだね、
23歳、恋がしたくなりました!笑
最近仕事ばかりだけれど、大切な人を大切だと思うだけの贅沢すぎる時間を、もっともっと持ってもいいのかもしれないな。あの2人のようでなくても、自分らしい過ごし方をしたいな。

まあ今はこの陽だまりを映画館で見ている時間がいちばん贅沢な時間だと思ってるんですけど(*´v`* )(アウト)

最近仕事でも良いことがあり、幸せ続きで少し不安になっている今日この頃ですが、
2013年残り3ヶ月は陽だまりの彼女と共に過ごしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします!(何宣言)

…結局何が言いたかったのか(笑)。
陽だまり初日が嬉しすぎたあまりに飛び出してしまいました。相変わらず中身の無い自己満ブログですみません。

あ〜たくさんの方に愛されますように!

| 松本潤 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by やよい -
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10月7日。 00:06


しゃべくりとZEROを家宝にします。

傅法谷先生に涙腺刺激されて泣くに泣いて目を真っ赤にして、
松本さんの穏やかな表情と目元に胸がいっぱいになったところで、
櫻井さんにご挨拶したら、
41分頃にcultureで取りあげるよーってテロップが出て、


「しょうくーん」(手をふりふり)


文字媒体でなく映像媒体で30という節目迎えたことについて聞いたのはZEROが初めてで、
そのことばもすごく嬉しいものだったのに、
櫻井さんがそのことについてコメントしてくれて、
30という節目を意識していた櫻井さんが、同じく30という節目を意識しそのことについて語る松本さんについてコメントしてくれていて、
「近くで見ていて」なんて、なんて、

もう、あたし、きょうという日でだいぶ色々なご褒美頂いて、

あした大丈夫かなあ?大丈夫かなあ…?

台風さん来るんだけどいろいろ準備しなきゃいけないんだよお、頭働かないよ(;∇;)
鹿児島でもにのちゃんやってて嬉しい(;∇;)
失礼します(;∇;)

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江ノ島備忘録。 18:09
あと一週間を切りました。こんばんは、やよいです。
ふいに取れた二連休。このチャンスを逃してなるかとすぐに飛行機とホテルを予約して、友人を巻き込むわけにはいかなかったので、神奈川に住む妹へ連絡をしたら日曜は暇だと言うので「付き合え!」と強引に誘い。9/29と9/30に。行って参りました。

江ノ島、とっても素敵なところ!!!

8:30。出発。この数字、狙ってない。
空港に早めに着きすぎちゃって、用もないのにJALカウンターの前に座ってみる。ぼーっとする。視界に入っちゃうのはクラスJのおふたり。
『日本のビジネスを支える』。

かっこいい!!!(すでに俺MAX)

搭乗。周りに誰もいないおひとりさまだったのですぐさまSODAとLOCATION JAPANを広げる。ここに行って〜ここに行って〜いやでもここは〜と一人脳内会議。こうしてると、クラスJ(プライベート篇)の櫻井さんみたいだねフフフッとひとり微笑む。ただの変質者。

2時間弱で到着。到着前に雲のうえから山の頂上が見えて、エッあれ富士山?富士山?富士山だよね!?と一人脳内大騒ぎ。確認する相手がいない。寂しい。そしていまよくよく考えてそんなわけない。ついでに到着後に機内からわずかに見えた高いタワーを見て、スカイツリーじゃね!?と思ったから、あたし相葉さま全力支持。

本日の案内役(と書いて巻き込まれ人と読む):妹と合流。神奈川で学生中。羽田から神奈川ってどうやって行ったらいいの?えっ乗り換え?やだめんどくさい!と言った姉を渋々羽田まで迎えにきた心優しい妹。でも都会の交通網は本当に訳が分からないんだ。

14時ごろ。藤沢駅到着。

何となく座ることをためらってしまったかわいらしいベンチ。

到着した江ノ電にキャッキャ言いながら乗り込む。
観光客のなかに地元の方も混じっていらして、湘南とか鎌倉とか、まさに観光地!なところに住んでいる方々ってどういう日常なんだろう。いや別に何ら変わらないんだろうけれど、不思議な感じだなぁなんてぼーっとしていたら、次は江ノ島アナウンス。
「きゃーっどうしようどうしよう、江ノ島だって!(バシバシ)」
「お姉ちゃん、痛い」
興奮すると人や物を叩いてしまう癖のあるじぶんにとって、江ノ島めぐりでの妹の存在はありがたいものでした。

江ノ島駅。たくさんの観光客が降ります。その方々が通り過ぎるのを待って…

パシャリ。浩介さんが真緒ちゃんをおんぶしていたところ。
ここでいったいどんな会話をするんだろう。
改札を通って左手に曲がってずっとまっすぐ。結構細く広くはない道を、江ノ島から帰ってくる観光客の皆さんのかおや、右手左手にある小さなかわいいお店を眺めながら、ずっとまっすぐ歩くと突然開ける視界。

海!青!江ノ島!

ここが江ノ島!

パシャリしたのですが人が多かったことと「江ノ島、江ノ島だよ!」と妹相手に騒ぎ過ぎたこともあって、手ぶれがあまりにもひどいので載せられません(笑)。
何もためらうことなくまっすぐと進んで、憧れの弁天橋へ。さきほどの道も、この弁天橋も、いま振り返ると江ノ島というじぶんにとっては非現実的な場所へ誘ってくれる、一歩踏み出すたびに不思議と気持ちが上がる、そんなところでした。

そしてやっと江ノ島到着。
とりあえずそのまままっすぐに歩いてみようと『弁天財仲見世通り』へ。
右に左に誘惑があるわ、良いにおいがするわで、人が多い中いちいち立ち止まってはいられずチラ見しながら通るだけだったのだけど、寄ったのはもちろん、

紀の国屋本店。
写真をじっと見ていたら、このひとが好きなのかい?と説明してくれたおじちゃん。
もうきっとウン十回と説明してきたのだろう、慣れていらっしゃったおじちゃん。
お昼からご飯を食べていないことを伝えたら、カッカッと笑ったおじちゃん。
人の良さそうなおじちゃんでした。

妹の分と合わせて、白のこしあんと茶色のつぶあんを2つずつお買い上げ。
ほっくほくふっわふわでとっても美味しかった女夫まんじゅう。
また買いに行きます。

歩き進めて見える赤い鳥居にそのまま入ろう、神社へ進もう、と思ったら、見えてしまったのは、

はっ!ここ見たことある!
持っていたLOCATION JAPANを開くとビンゴ。
『浩介と真緒が自転車で下った緑の坂道はここ!』

えっ?!(説明文と目の前の坂道を見比べる)

ここで初めてヒールで来たことを後悔したのですが、もしこれから行かれる方でここをご覧になった女性の皆さん、絶対ヒールで行ったらダメです。そんなことする馬鹿はお前くらいだって?本当ですね、呑気にヒールで来てしまったおかげで足の裏がマメだらけのやよいです。どうもこんばんは。
とっても急な坂道。登る前にこの写真に映る素敵な老夫婦と「坂道急だねぇ」「そうですねぇ。登られるんですか?」「もちろんよ〜いい運動なの^^」なんてやりとり。理想的なご夫婦だった。
ぜえぜえ言いながら歩き、何やら裏道っぽいところを通ると、出会ったのは「龍恋の鐘入口」。
普段体を動かしている妹が元気よく入口を登っていく中、ちょっと待ってとぜえぜえ言いながらついていくと、会えました。

意地でも鳴らさなかったけど!な!(下らない)
遠くに見える海がとてもきれいで(伝わるかな?)、あたしがこの写真を撮ろうとした瞬間にカップルが入ってきたとき思わず「ちょっと…」と遮ろうとしたのですが、そのカップルが鐘を鳴らす前に海に見惚れていたので、なんだいいやつらだなと認識を改めたあたしは、
「撮りましょうか?」と声を掛けました。

…良いやつ!(自分で自分を褒めて伸びるタイプです!)

しかしまあ、想定の範囲内ではありましたが、見事にカップルだらけの江ノ島。
妹となんど「何であなたと来てるんでしょう?」「本当ですね?」と話したか分からないくらいですが、ここに来たとき、

この澄んだ空気を独り占めならぬ二人占めしていたカップルがいたので、その空気はあたしと妹でぶち壊してやりました(・∀・)(最悪)
「龍野ヶ岡自然の森」。監督がロケハンのときに気に入ってデートシーンに入れたというこの美しいところをカップルが占領することが許せなくって><ヲタクにも分けてくれよと><
分かってる><監督もカップルがデートするところとして最適だと気に入ってるんだから、占領してるカップルの方が正しいことは分かってる><あの時はすいませんでした(ここで言っても伝わらない)

しばらくここに座ってぼーっとしていたかったのですが、カップルがもう2組増えたことに耐えきれなかったお馬鹿姉妹はそそくさと退場。お邪魔しました。
再び歩き出したところでちょっと足の痛みを感じ始めた姉。

ちょうゴツゴツしてんねん!

\当然や!/ってどこからか聞こえてくる。
この岩場にも降りてのんびり歩きながら水に触れたり座って日光浴びたり大野さんを探したり(?)したかったのですが、足の痛みがそろそろ限界。誰やヒールで来た馬鹿は。俺や。
しかしこの先がまさかの行き止まりで、結構上り下りが激しかったここまでの階段を再び戻る。足が痛い。どこかに座りたい。足が痛…

良いところがあったーーー!(*´▽`*)

スタッフさんなどがロケ中食べていたという羊羹屋さん!
うきうきしながらおじちゃんの顔を覗き込むと説明を始めてくれて、やっぱり慣れていらっしゃるおじちゃんたち。江ノ島のみなさま温かくて泣けてくるよそ者。
「そこで座って休んでいきなさい」と声を掛けて頂いたので有難く座って休憩。練り羊羹を一口。

ああ美味しい〜!また食べに来ます〜!

ここで湘南エリア限定のフリー雑誌エリアルを見つけて、中にあった監督とたくみくん、わかなちゃんのインタビューを読みました。ああほんとうに癒された場所。

しかし足の痛みの軽減は一時的なものでおさまらなかったので、
姉「ちょっと今日は帰ろう」
妹「は?もういいの?」
姉「明日また来るから大丈夫」
妹「せっかくこっちに来てんのに明日も同じ場所とか馬鹿なんじゃないの?」
うちの妹がごもっともすぎてツライ。つらかったけれど、もともと江ノ島は二日間の予定(1日だけでは回れないだろうと想定)だったのでグッと飲み込む姉。大人な姉。大人と書いて馬鹿と読む大人でいたい。(何の話)

しかし江ノ島から帰るためにはあの現実へ戻る弁天橋を歩かなければならないわけで、足が痛い脚が痛いと呟きながら弁天橋を歩いていたわけですが、振り返ればそこは、


キレイ!

ってか良い写真!
あたし写真撮るの上手くない?…上手くない?(絶賛勘違いタイム)

羽田まで迎えに来てくれて、自分はそれほど興味の無いロケ地巡りにつき合わされた挙句、後半ほとんど足が痛いしか言っていなかった姉の相手をするという散々だった妹は翌日学校だったため、藤沢駅でお別れ。ありがとう妹。持つべきものは妹です。あの子の好きな地元のお菓子を渡してサヨナラ。
しかしここまで来てそれでは藤沢のホテルへ帰れない姉は、辻堂駅へ。

う〜ん、圧巻!
ここに来たかったのです。109シネマズ湘南。目的はこの並ぶ画面と、
神奈川限定映像。これを見るためにずっと座っていたらとなりに座っていた次の上映待ちのカップルに何度も不審な目を向けられました。たしかにおひとり様でしかも誰も待っている様子の無い女(23)は怪しい他ないでしょう。でもこちらとて言いたい。なぜこんなにカップルだらけなんだ神奈川。

おしゃれなニクい街だぜ。

それにしてもこの神奈川限定メッセージ。どうぞ!のあとのこの唇結んで上向いた表情がふたりともかわいくて、この瞬間を納めたかった。つまり何度も見た。合計4回も見た。その間にもちろん別の予告もはさまれるわけで、えっと、たったこれだけのために映画館にどれくらい滞在したかは考えないでください。

たっぷり堪能して、翌日からこの場所で浩介さんの自転車含め衣装展が始まるという情報に胸弾ませて、いったいどこでするのか下見までして。辻堂駅からその場所まではどのルートで行くのがいちばん手っ取り早いか、テラスモールのあたりぐるぐる回って。いま考えたらいちばん近い道の反対を、ちょうど駐車場の出入り口あたりをぐるっと15分くらい暗い中歩いて。泣きそうになって。足も痛くて。何やってるんだと思ったら、目の前を藤沢駅行きのバスが止まって。辻堂駅と藤沢駅はJRで5分くらいなのに、バスに揺られること20分。ホテルに着いたのでチェックイン前に近くのコンビニによって夜ご飯と大人のきのたけを買おうと思ったらみごと売り切れていて。

とことんツイてないな!とくだらないことで凹みましたけど(笑)。
いや、でもあの立体駐車場の出入り口あたりを暗い中ぐるぐる歩いているときは泣きそうになったんだけど(笑)。

江ノ島旅行。1日目終了。

2日目。起床6:00。普段より3時間近く遅い目覚め。旅行を実感しながらのろのろと支度。
何より人が少ない江ノ島が見たくって、朝の江ノ島が見たくって、興味の無い妹を連れるのは申し訳なくひとりで行きたいところもあって、朝早くから江ノ電へ。
きのうとは違って、観光客なんてほとんどいない江ノ電。学生でいっぱいの江ノ電。都会の学生というのはみなそろってスカートが短いし、女の子なんてほんとうにスカートの中が見えちゃいそうでおじちゃん心配になっちゃうのだけど(誰)、このあたりの学生と違うのは、そういう子も電車で参考書を広げているところですよね。みな小テストの勉強なのか英単語のテキストを開いていた。田舎育ちのじぶんには、スカート丈がかなり短いと電車で勉強はイコールで結びつかなくて、面白いなあと都会に来たらいつも思います。
そういうことはどうでもよくて。

念願の朝の江ノ島。しかも弁天橋独り占め。爽やかで気持ちの良い朝。
きのうは観光客の波に乗らなくてはならなかったので出来なかった、のんびり歩き。周りの景色、空を飛ぶ鳥を眺めながら、一歩一歩ゆっくりと江ノ島へ。ものっそい贅沢な時間でした。
弁天財仲見世通りも、ゆっくりと歩いた。紀の国屋さんだけ開いていたのでいろいろとおしゃべりしていたら、上へあがっていく人たちがみなそろって「おはようございまーす」って紀の国屋さんのおじちゃんに言うの。上で働いていらっしゃる方々だったのだろうけれど。あぁ素敵だなあ!ってそのたび思っていた。自分がそこに入っていいのか分からなかったのでそのたび頭をぺこっと下げて終わったけれど…
きっと毎日そうなんだよね。毎日、おはようございまーす!って挨拶を交わしているんだろうな。
そう思うとすごくキュンとしたよそ者でした。何だろう、そういうのに弱い(笑)。

まずひとりで訪れたかったのは、
ここ!
まだ映画を見ていない自分にはこの電柱の前に浩介さんが立っている画だけ見たことがあるくらいで、なんのこっちゃですが、各雑誌などにも載っているこの場所。すこし裏路地に入ったところにあるほんと何でもないところだったけれど、いったいここで何があるんだろう〜と周りを見ながらどきどきしたよ。

2日目のことはなんかもういろいろあって時系列では追えそうにないので、行ったところだけを点々と。
・辺津宮。

ちなみにここで20分くらいおばさま団体の写真撮影係をしていた。「あたしもまだまだこれからなのよ!」なんて笑顔であたしに言いながらカメラを渡すおばさま方。若い。
「あなたもこんなとこひとりで来ないで良い人捕まえなさいよ!ありがとうね!」

余計なお世話である。でもありがとう。

・シーキャンドル。
シーキャンドルのあるサムエル・コッキング苑。その中にはそば道場「松本館」があります。なぜなら、


藤沢市と松本市は姉妹都市なのです(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)

キュンとするよね?ピクッてするよね?ほんのり嬉しいよね?嬉しいよね?
藤沢市で撮影された映画と松本市で撮影された映画も姉妹映画になればいいのにって思ったよね?何かしら姉妹都市ならではのキャンペーンすればいいのにって思ったよね?あたしだけ?
そんな都合の良いことはおこらなくてもただ姉妹都市というだけでこんなにも嬉しいです。有難うございます。本当に有難うございます。
土日祝は手打ちそばが楽しめる松本館。今度はかならずそばを食べます。

そして登ったシーキャンドル。

朝の湘南。絶景でした。
まだ開園したばかり。キャンドルに設置された100円望遠鏡をせっせとセッティングしていくおじちゃん。あたしがひとりぼーっと眺めていたら、
「まだ見れるよ」。
セッティングし終えた望遠鏡がきちんと見えるか確認をしたあと、さらっと教えてくれる(若いとき絶対イケメンだった)かっこいいおじちゃん。「えっ!」と飛びつかんばかりに望遠鏡を覗き込むあたし。しかしすでに真っ暗。
「見えませんでした…(´・ω・`)」
「遅かったな。おいで」

おいで!(ズキューン)

しかしおいでにキュンとしたことなんて言えるはずもなく(笑)、そのまま付いていき2台目も同じように教えてくれるおじちゃん。覗き込むとやっと見えた青い海と白い空の境界線。
「見えましたー!」
「良かったねえ」
そこからは「見れるよ」なんてやりとりはなく、ただただセッティングし終えたものをほらと示してくれるおじちゃん。望遠鏡を覗き込んで、しっかりと見えたことを次の望遠鏡をセッティングしているおじちゃんに報告するあたし。の繰り返し。最後も、「楽しんでね^^」のひとことで立ち去っていったおじちゃん。

あたし、望遠鏡のおじちゃんに会いに、また江ノ島行きます…(次の目的大すぎ)

たくさんの人のやさしさに触れたひとり旅。
その中でもいちばん穏やかな時間を過ごしたシーキャンドルでした。

・LONCAFE
お勧めして頂いたカフェ。気合いが入りすぎて一番の整理番号を手にして入店。ひとりなのにソファー席を選ぶあたり、じぶん神経太いなあとどきどき。あたしがソファー席に座ったばっかりにテーブル席に座らなくてはならなくなったカップルにちょっとだけ申し訳なさを感じていたら、

フレンチトースト、キター!

ふわっふわのさっくさくのとろっとろで本当に美味しかった!
目の前には広がる海と空。口も目もしあわせ。フレンチトーストが好きな松本さんは食べたのかな。食べてないのかな。もうほんとうに美味しかった。また食べに江ノ島に来る。やっぱり次の江ノ島も一泊二日決定かもしれない。


真ん中にいるちょうちょが伝わるかな?
ちょうちょを見たことも久しぶりだった気がして。こういう自然もありがたかったシーキャンドルとコッキング苑でした。

・旅の締めくくりに見た美しい、

富士山。
16:00ごろ。江ノ島から帰る弁天橋をやっぱり足が痛い足が痛いと思いながら、また来るね!と江ノ島に挨拶をしながら歩いていたら、ところどころであがるワア!という歓声。その視線の先にあったのがこの富士山。伝わるかな?
すこし日が落ちて空の色が変わりつつあった時間帯に、雲がかかった富士山が、弁天橋から見えたの。とっても、とっても、とっても綺麗だった。足が痛かったのに、立ち止まって、見入ってしまった。写真を撮ったあとは、

この2日間有難うございました。

と頭を下げました。有難いぜ世界遺産。

と、富士山で締めくくっておけばいいのにヲタクというものはそれでは終われないのでして、


さすが都会!規模が違うぜ!

2m×2mくらいの大きなおふたりが横浜駅京急線改札口にいたものだから思わずパチリ。こちらにも二日間有難うございましたとご挨拶。


江ノ島。公開後に必ずもういちど訪れると決めた江ノ島。とってもとっても素敵なところでした。人があたたかく、美しく、穏やかで、どこか現実を忘れることが出来るところでした。
今度は思う存分キャッキャ騒げるじゅん担さんと来たいところです。
ここで浩介さんがさ!真緒ちゃんがさ!キャーッ!みたいな!
いいなあ〜それも夢だなあ〜楽しみだなあ〜何より陽だまりの彼女が楽しみだなあ〜あと1週間切ったんだよ〜ドキドキしちゃうよ〜。

そして江ノ島が起こしてくれた奇跡にもありがとう。
もう回っていますが、羽鳥さんとのモーニングバードロケでした。
とにかく顔が小さくて、頭が小さくて、綺麗で、かわいくて、メガネで。
びっくりしたよ、とっても…。
今でもあの出来事には現実味がありません。どこかふわふわ信じられない状態でいます。

それでは失礼いたします。長々と自分用にメモを書かせて頂きました…。長いな。

ただただ江ノ島素敵なところ!!!
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